今日は、うちのお店は全店イベントでどうしても仕事を休むことを許されなかった私は朝出勤でなんとかお願いして、仕事終わって即効で支度して電車に乗ってライブ会場に向かった。
ライブ会場ではひと足先に一緒に行く高校の時からの友達がいて、そのこはもうグッズを買ってまっていた。
私の友達(K)は、昔からのファンで、会場に着くとファン仲間の子達と一緒にいた。
私は初めて会う子たちだった。
私は、どうしても女の子同士のきゃぴきゃぴするのが苦手で、しかも知らない人だし、Kのほうがもちろん友達だから私は一歩引いていた。
何はなしていいかわかんないし。
だから、一歩引いたところで一人でいた。
Kは、ものすごく華奢で女の子って言うくらい女の子。
男の子にしたら、自分が守ってあげたいって思うくらいなんじゃないかな。
まぁ、そんなこんなで会場が開いてホールの中に入ってからはKと一緒にいた。
席は1階の前から3列目でものすごくまじかで見れた^^
ライブも最高!
そして、はしゃぎまくってライブが終わったとたん、Kがこしぬけちゃってその場からたてなくなっちゃったの。
少し待って、警備の人たちが「 はやく、会場から出てください」っていうから、私はKの荷物を持って手をつないでとりあえずロビーに向かった。
そしたら、やっぱいたよ・・・優しい警備のお兄さんが。
Kをみてすぐにかけよってきて
「だいじょうぶ?むりしなくていいから、ぼくにつかまって」
ってロビー脇のいすまで連れてった。
いすに座りながらKものすごく心配してくれて、ふっとおにいさんがKに差し出した。
「特別にこれあげるね」って
ギターにピックだった。
ものすごくうらやましかったけど、私にはくれなかった。
おにいさんはKしかみてない。
私はずっと荷物もって、後ろをついてくことしかできなくて。
私は冷たい人間なのかな。
「大丈夫>大丈夫>?」
とか、そういう心配してるよっていう言葉が言えない。
母親のように抱きしめるとか、そういうことができなくって、逆にそんなことをしたら馬鹿みたいにおもえるからやらない。
ロビーの脇から会場の外までまたKの手を引いてお兄さんは連れて行ってくれた。
私はもちろん荷物もち。Kとお兄さんの後ろを荷物いっぱい抱えてついていく。
まわりはKとおにいさんに注目してる。
「あのこ(Kのこと)どうしちゃったのぉ〜」みたいな目で見てる。
会場の外に出ると、Kのファン仲間のこがこっちに走ってきて、Kに肩を貸して「だいじょうぶ?あるける?」ってものすごくしんぱいする。
外で座って、おにいさんは「気をつけてかえってね」
って言って立ち去った。
その後もKの手をファン仲間の子が握ってあげてた。
私にはそういうことはできないけど、なんか、一番そばにいた私が一番冷酷に見えて仕方がなかった。
なんか、荷物もって何にも声かけてなくて。
わたしも心配してるのだよ、もちろん。
なんか、私はひどいやつにしかみえなかった。
会場の外で、Kはまだ動けなくて、Kの手をファン仲間がずっとにぎってて。
その周りにも5人くらい仲間がいて、私はKとは話すことなく一人で携帯いじってたりしてた。
後のほうになって、やっと一人のことはなせるようになった。。
そうしているうちに、さっきのお兄さんが仕事が終わったのか会場から出てきた。
そして、Kのところにきて「はい、これあげるよ」ってお茶をくれた。
なんか、かわいくて弱弱しい女の子って得してる。
私みたいに、強がってなんでも一人でやるからっていうタイプにとって、イライラする存在でもあるけどね。
いいよね、そういう女って。
私には、ないものを持ってるからうらやましいと思う反面、ずるいって思っちゃう。
・・・・で、夜の9時半。
やっと歩けるようになったからKと2人で駅に向かった。
私は、明日もライブで自分の部屋まで戻るのは大変だったからYっちのおうちに泊めさせてもらう約束をしていた。
Kと名古屋駅で別れて、わたしはYのおうちに向かった。
ライブ会場ではひと足先に一緒に行く高校の時からの友達がいて、そのこはもうグッズを買ってまっていた。
私の友達(K)は、昔からのファンで、会場に着くとファン仲間の子達と一緒にいた。
私は初めて会う子たちだった。
私は、どうしても女の子同士のきゃぴきゃぴするのが苦手で、しかも知らない人だし、Kのほうがもちろん友達だから私は一歩引いていた。
何はなしていいかわかんないし。
だから、一歩引いたところで一人でいた。
Kは、ものすごく華奢で女の子って言うくらい女の子。
男の子にしたら、自分が守ってあげたいって思うくらいなんじゃないかな。
まぁ、そんなこんなで会場が開いてホールの中に入ってからはKと一緒にいた。
席は1階の前から3列目でものすごくまじかで見れた^^
ライブも最高!
そして、はしゃぎまくってライブが終わったとたん、Kがこしぬけちゃってその場からたてなくなっちゃったの。
少し待って、警備の人たちが「 はやく、会場から出てください」っていうから、私はKの荷物を持って手をつないでとりあえずロビーに向かった。
そしたら、やっぱいたよ・・・優しい警備のお兄さんが。
Kをみてすぐにかけよってきて
「だいじょうぶ?むりしなくていいから、ぼくにつかまって」
ってロビー脇のいすまで連れてった。
いすに座りながらKものすごく心配してくれて、ふっとおにいさんがKに差し出した。
「特別にこれあげるね」って
ギターにピックだった。
ものすごくうらやましかったけど、私にはくれなかった。
おにいさんはKしかみてない。
私はずっと荷物もって、後ろをついてくことしかできなくて。
私は冷たい人間なのかな。
「大丈夫>大丈夫>?」
とか、そういう心配してるよっていう言葉が言えない。
母親のように抱きしめるとか、そういうことができなくって、逆にそんなことをしたら馬鹿みたいにおもえるからやらない。
ロビーの脇から会場の外までまたKの手を引いてお兄さんは連れて行ってくれた。
私はもちろん荷物もち。Kとお兄さんの後ろを荷物いっぱい抱えてついていく。
まわりはKとおにいさんに注目してる。
「あのこ(Kのこと)どうしちゃったのぉ〜」みたいな目で見てる。
会場の外に出ると、Kのファン仲間のこがこっちに走ってきて、Kに肩を貸して「だいじょうぶ?あるける?」ってものすごくしんぱいする。
外で座って、おにいさんは「気をつけてかえってね」
って言って立ち去った。
その後もKの手をファン仲間の子が握ってあげてた。
私にはそういうことはできないけど、なんか、一番そばにいた私が一番冷酷に見えて仕方がなかった。
なんか、荷物もって何にも声かけてなくて。
わたしも心配してるのだよ、もちろん。
なんか、私はひどいやつにしかみえなかった。
会場の外で、Kはまだ動けなくて、Kの手をファン仲間がずっとにぎってて。
その周りにも5人くらい仲間がいて、私はKとは話すことなく一人で携帯いじってたりしてた。
後のほうになって、やっと一人のことはなせるようになった。。
そうしているうちに、さっきのお兄さんが仕事が終わったのか会場から出てきた。
そして、Kのところにきて「はい、これあげるよ」ってお茶をくれた。
なんか、かわいくて弱弱しい女の子って得してる。
私みたいに、強がってなんでも一人でやるからっていうタイプにとって、イライラする存在でもあるけどね。
いいよね、そういう女って。
私には、ないものを持ってるからうらやましいと思う反面、ずるいって思っちゃう。
・・・・で、夜の9時半。
やっと歩けるようになったからKと2人で駅に向かった。
私は、明日もライブで自分の部屋まで戻るのは大変だったからYっちのおうちに泊めさせてもらう約束をしていた。
Kと名古屋駅で別れて、わたしはYのおうちに向かった。
コメント