今日も、Mさんと仕事。
おとつい2人で話をしたけど・・・仕事中は、前無視されてたときに比べたら、まだやわらかくなったかな。。。
うん、仕事しやすくなったよ。
仕事の話ならMさんもしてくれるようになったしね。
B君も一緒にしごとだったから、私はB君とばかり話してたけどね。
Mさんとはまだ距離を置いてる。
そして、仕事の後。
B君に頼まれて、仕事の後もB君と廊下で頼まれごとをしてた。
そんな中、着信。
Mさんからだった。
もう携帯のアドレスに登録してあるからMさんからだってすぐにわかった。
B君にはまた悪いことしちゃうって思ったけど、B君の頼まれごとを中途半端にしてMさんにかけなおした。
M「お疲れ様。今大丈夫だった?」
私「うん、大丈夫だよ」
M「おなかすかない?」
私「え?おなかはすいてるけど・・・どうしたの??」
M「暇だったら、ラーメン食べに行かない?」
Mさんから誘われることがあっても、食事のお誘いは珍しい。
しかも、お小遣い制のMさんだからいつもそんなにお金は持ってない。
職場のみんなが誘っても絶対にMさんは断る。
そんなMさんが誘ってくれるのは・・・かなりびっくりだけどうれしい。
私「うん。いいよ〜。じゃあ、準備するね」
って、かなり私はルンルン気分。
いつもの場所で待ち合わせして、車で30分くらいかけて目的のラーメン屋さんに。
車の中では、仕事の話。
あとは、職場の人間関係の話しだったり、新しく今度から入るバイトの人の話だったり。
Mさんは店長と仲がいいから、Mさんから聞く話は私にしたら知らない話ばっかりだ。
ラーメン屋さんについて、ラーメン食べながら
M「みるくさんは、車ないと不便じゃない?」
って。
どこからそんな心配を・・・。
そりゃ不便だけど、話がつながらない。
いきなりの話題にはびっくり。
ラーメン代はMさんが出してくれた。
M「いいよ。僕が誘ったんだから、僕が払うよ」
って。
恥ずかしながら、ラーメン代くらいはあったけどかなり今金欠だったから・・・感謝です。
帰りの車の中で。
M「みるくさん、僕のこと嫌いになったんじゃない?」
って、また唐突。
私「え?なんで??」
M「僕、ひどいことしてたでしょ。」
私「よくわかってるじゃんw私は、嫌いにはならないよ。ただ、もうMさんには嫌われてるから、そこを割り切って仕事をしないとやっていけないな〜って思ったよ。」
M「そか。僕は、みるくさんが僕のこと嫌いになるようにしてた。
僕は結婚してるからみるくさんを束縛できる権利なんてないし・・・みるくさんは自由にしていいんだよ」
私「まただ〜。Mさんはすぐにそうやって私を引き離そうとする。私は、Mさんに離婚してほしいとか絶対にいわないよ。
Mさんを束縛するつもりも無いよ。
むしろ、奥さんと子供と仲良くしてほしいと思ってるし。」
M「それは、まぁ、いいんだけど・・」
奥さんの話になると、言葉を濁すMさん。
M「でもね、ぼくがんばって嫌われようと思って避けてたんだけど・・・・やっぱ無理だった。
僕はみるくさんのこと好きだよ。
その気持ちは変わらなかったんだ・・・」
私「Mさん、無理してそんなこと言わなくっていいんだよ?
私は勝手にMさんのこと好きになってるだけで、Mさんには迷惑かけないから。ただ、今一緒の職場にいる間くらいは仲良くやりたいなって思うの。
どのみち、Mさんが転勤しちゃったらもう私たちの関係は終わるんだからね。」
M「それはないよ・・・」
って言うけど。。。。絶対に私はそう思う。
同じ空間にいるからきになる。
顔を合わせるから、気になってしょうがない。
でも、普段の生活で顔を合わせなくなったらお互いにお互いの存在を忘れていくと思う。
自然にネ。
おとつい話した時に最後まで聞かなかったことを聞いてみた。
私「おとついも、仕事の後に会ったじゃん?
そのときに、Mさんいいかけたよね?
”もう、僕のことは気にしなくっていいんだよ・・・”って。
あれって、私に嫌いになれってことかな?
Mさんのことは忘れてほしいってことだよね???」
って、勇気を出して聞いてみた。
M「うん。。。そうだよ。結婚してるぼくがみるくさんのこととやかく言う権利はないって思ったし。
もう、離れたほうがいいと思ったから・・・。」
M「それに、本当は電話しようかどうかも迷ったんだ。
でも、電話しちゃった。」
私「そっかぁ・・・やっぱ、そうだったんだ。
そうだと思って、私はあの時それ以上話をしなかったんだよ。っていうか、そんな話はしたくないし。」
M「嫌いになれれば、お互いにらくだと思って。。。」
私「私は、どんなことがあってもMさんのこと嫌いにはなれないからね。」
M「うん、僕は嫌われようと思ってやったけど・・・駄目だった。無理だった。」
M「僕は、みるくさんのこと好きな気持ちは変わらないよ」
恥ずかしいけど、うれしい。
Mさんは平気で嘘をつける人だから(私も人のこといえないけど・・・)なんだか、うわべだけにも聞こえちゃうんだけど。
Sさんと一緒にいるとこをみて、Mさんなりに傷ついたんだろうな・・・。
あれは、私が悪い。
でも、SさんのことはMさんは一切いわなかった。
私がSさんと関わりあるのが嫌なんだろう。
でも、”僕は結婚してるから、みるくさんにどうこういう権利は無い”っていうMさんの言葉につながるんだと思う。
私が誰と遊んでたってMさんにそれを責める権利は無い。
そういうことかな。
そうやって話をしてたら、あっという間に自分の部屋の近くまで来た。
もうお別れの時間。
Mさんが車を止めた。
M「ぼくね、みるくさんに謝りたかったんだ。
だから、電話したんだよ。
本当に、ごめんね・・・・。」
私「ううん、わたしこそごめんなさい。謝ってくれてありがとう・・・電話くれたとき、すごくうれしかったよ」
って。
Mさんは、最近の私に対しての態度を謝ってくれた。
M「はい」
って言って、Mさんが手を出してきたので、私はMさんの手を握った。
あ・・・これ、前と一緒だ・・・。
手をつないでくれる。
M「こっちにおいで・・」
って、Mさんが抱き寄せてくれて・・・キスしてくれた。
M「好きだよ・・」
私「うん、私もMさんのこと好き・・・」
2、3回キスを繰り返す。
キスだけね。
M「ちゃんと寝ないと駄目だよ。」
Mさんは、普段人に命令口調なんてしないのに、私のことは子供扱いする。
そんな態度も、私にだけっていうの知ってるから、うれしいんだけどね。
そしてバイバイして、自分の部屋に帰った。
Mさんとの関係が、また復活するんだね。
2回の冷戦を越えて、また私たちは結ばれることにはどんな意味があるんだろう・・・。
ただ、ダラダラ関係が続いてるだけかもしれないけどね。
あと少しの間、Mさんに嫌な思いをさせないようにMさんのそばにそっと寄り添っていこう。。。
おとつい2人で話をしたけど・・・仕事中は、前無視されてたときに比べたら、まだやわらかくなったかな。。。
うん、仕事しやすくなったよ。
仕事の話ならMさんもしてくれるようになったしね。
B君も一緒にしごとだったから、私はB君とばかり話してたけどね。
Mさんとはまだ距離を置いてる。
そして、仕事の後。
B君に頼まれて、仕事の後もB君と廊下で頼まれごとをしてた。
そんな中、着信。
Mさんからだった。
もう携帯のアドレスに登録してあるからMさんからだってすぐにわかった。
B君にはまた悪いことしちゃうって思ったけど、B君の頼まれごとを中途半端にしてMさんにかけなおした。
M「お疲れ様。今大丈夫だった?」
私「うん、大丈夫だよ」
M「おなかすかない?」
私「え?おなかはすいてるけど・・・どうしたの??」
M「暇だったら、ラーメン食べに行かない?」
Mさんから誘われることがあっても、食事のお誘いは珍しい。
しかも、お小遣い制のMさんだからいつもそんなにお金は持ってない。
職場のみんなが誘っても絶対にMさんは断る。
そんなMさんが誘ってくれるのは・・・かなりびっくりだけどうれしい。
私「うん。いいよ〜。じゃあ、準備するね」
って、かなり私はルンルン気分。
いつもの場所で待ち合わせして、車で30分くらいかけて目的のラーメン屋さんに。
車の中では、仕事の話。
あとは、職場の人間関係の話しだったり、新しく今度から入るバイトの人の話だったり。
Mさんは店長と仲がいいから、Mさんから聞く話は私にしたら知らない話ばっかりだ。
ラーメン屋さんについて、ラーメン食べながら
M「みるくさんは、車ないと不便じゃない?」
って。
どこからそんな心配を・・・。
そりゃ不便だけど、話がつながらない。
いきなりの話題にはびっくり。
ラーメン代はMさんが出してくれた。
M「いいよ。僕が誘ったんだから、僕が払うよ」
って。
恥ずかしながら、ラーメン代くらいはあったけどかなり今金欠だったから・・・感謝です。
帰りの車の中で。
M「みるくさん、僕のこと嫌いになったんじゃない?」
って、また唐突。
私「え?なんで??」
M「僕、ひどいことしてたでしょ。」
私「よくわかってるじゃんw私は、嫌いにはならないよ。ただ、もうMさんには嫌われてるから、そこを割り切って仕事をしないとやっていけないな〜って思ったよ。」
M「そか。僕は、みるくさんが僕のこと嫌いになるようにしてた。
僕は結婚してるからみるくさんを束縛できる権利なんてないし・・・みるくさんは自由にしていいんだよ」
私「まただ〜。Mさんはすぐにそうやって私を引き離そうとする。私は、Mさんに離婚してほしいとか絶対にいわないよ。
Mさんを束縛するつもりも無いよ。
むしろ、奥さんと子供と仲良くしてほしいと思ってるし。」
M「それは、まぁ、いいんだけど・・」
奥さんの話になると、言葉を濁すMさん。
M「でもね、ぼくがんばって嫌われようと思って避けてたんだけど・・・・やっぱ無理だった。
僕はみるくさんのこと好きだよ。
その気持ちは変わらなかったんだ・・・」
私「Mさん、無理してそんなこと言わなくっていいんだよ?
私は勝手にMさんのこと好きになってるだけで、Mさんには迷惑かけないから。ただ、今一緒の職場にいる間くらいは仲良くやりたいなって思うの。
どのみち、Mさんが転勤しちゃったらもう私たちの関係は終わるんだからね。」
M「それはないよ・・・」
って言うけど。。。。絶対に私はそう思う。
同じ空間にいるからきになる。
顔を合わせるから、気になってしょうがない。
でも、普段の生活で顔を合わせなくなったらお互いにお互いの存在を忘れていくと思う。
自然にネ。
おとつい話した時に最後まで聞かなかったことを聞いてみた。
私「おとついも、仕事の後に会ったじゃん?
そのときに、Mさんいいかけたよね?
”もう、僕のことは気にしなくっていいんだよ・・・”って。
あれって、私に嫌いになれってことかな?
Mさんのことは忘れてほしいってことだよね???」
って、勇気を出して聞いてみた。
M「うん。。。そうだよ。結婚してるぼくがみるくさんのこととやかく言う権利はないって思ったし。
もう、離れたほうがいいと思ったから・・・。」
M「それに、本当は電話しようかどうかも迷ったんだ。
でも、電話しちゃった。」
私「そっかぁ・・・やっぱ、そうだったんだ。
そうだと思って、私はあの時それ以上話をしなかったんだよ。っていうか、そんな話はしたくないし。」
M「嫌いになれれば、お互いにらくだと思って。。。」
私「私は、どんなことがあってもMさんのこと嫌いにはなれないからね。」
M「うん、僕は嫌われようと思ってやったけど・・・駄目だった。無理だった。」
M「僕は、みるくさんのこと好きな気持ちは変わらないよ」
恥ずかしいけど、うれしい。
Mさんは平気で嘘をつける人だから(私も人のこといえないけど・・・)なんだか、うわべだけにも聞こえちゃうんだけど。
Sさんと一緒にいるとこをみて、Mさんなりに傷ついたんだろうな・・・。
あれは、私が悪い。
でも、SさんのことはMさんは一切いわなかった。
私がSさんと関わりあるのが嫌なんだろう。
でも、”僕は結婚してるから、みるくさんにどうこういう権利は無い”っていうMさんの言葉につながるんだと思う。
私が誰と遊んでたってMさんにそれを責める権利は無い。
そういうことかな。
そうやって話をしてたら、あっという間に自分の部屋の近くまで来た。
もうお別れの時間。
Mさんが車を止めた。
M「ぼくね、みるくさんに謝りたかったんだ。
だから、電話したんだよ。
本当に、ごめんね・・・・。」
私「ううん、わたしこそごめんなさい。謝ってくれてありがとう・・・電話くれたとき、すごくうれしかったよ」
って。
Mさんは、最近の私に対しての態度を謝ってくれた。
M「はい」
って言って、Mさんが手を出してきたので、私はMさんの手を握った。
あ・・・これ、前と一緒だ・・・。
手をつないでくれる。
M「こっちにおいで・・」
って、Mさんが抱き寄せてくれて・・・キスしてくれた。
M「好きだよ・・」
私「うん、私もMさんのこと好き・・・」
2、3回キスを繰り返す。
キスだけね。
M「ちゃんと寝ないと駄目だよ。」
Mさんは、普段人に命令口調なんてしないのに、私のことは子供扱いする。
そんな態度も、私にだけっていうの知ってるから、うれしいんだけどね。
そしてバイバイして、自分の部屋に帰った。
Mさんとの関係が、また復活するんだね。
2回の冷戦を越えて、また私たちは結ばれることにはどんな意味があるんだろう・・・。
ただ、ダラダラ関係が続いてるだけかもしれないけどね。
あと少しの間、Mさんに嫌な思いをさせないようにMさんのそばにそっと寄り添っていこう。。。
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